全国でもトップクラスの成績で文才のある高木秋人と画力がありつつも、
将来に希望も持てず悶々としながら惰性で生きてる真城最高が漫画家になって
いろいろな苦難に遭いながらも連載作家として突き進んでいく物語です。
夢を叶える努力はすさまじいものがあります。
私にはうらやましく感じました。
絵のタッチが繊細で私は好きな感じです。
テンポも良くサクサクと読めました。
話は毎回読者のアンケートで進まれておりそのくだりが何度も出てくるのですが
私にはそれがくどかったような。
ヒロインの母親が最高のおじさんと過去に好き合ってたというところが気になりました。
アズキミホのいい子ちゃんぶりが鼻につくような気もします。
